my英語教室では、学習成果を確かめる機会として、文部科学省認定実用英検とTOEIC Bridgeを希望される方に受験していただきます。
ただ単に資格を得ると言う事ではなく、検定を確かな目標とし、合格する事による達成感を実感していただきます。
そして、日々のレッスンの成果を試し、お子さまのモチベーションを高めることにより英語をもうひとつのコミュニケーションツールとして使えるものにして行きます。
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英検
「英検」は正式名称を「実用英語技能検定」と言い、1963年に創設されて以来、延べ8100万人が受験し、現在は年間約240万人が受験している国内最大規模の英語検定試験です。
「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を、筆記・リスニング・スピーキングのテストで直接・的確に測定し、合否を判定します。試験は年3回実施され、初級の5級から4級、3級、準2級、2級、準1級、そして最終目標となる1級まで7つの級に分かれており、自分の目指す目標を身近に設定し、無理なく確実に実力を伸ばしていくことができるように構成されています。
また、2008年には小学生志願生は16万人弱あり、年齢別目標レベルとしては小学生は5級~3級・中学生は3級~準2級レベルの英語力が十分に習得可能です。
小学生の段階から英検への挑戦をご希望のお子さまなどに一人ひとりに適切できめ細かな指導を図り、集中的な目標達成をめざします。
TOEIC Bridge
TOEIC Bridgeは、TOEICへの架け橋として初中級者のために生まれた国際共通テストで、「英語ができる」のではなく「英語を身につける」ことが目標の教育プログラムです。
☆テスト時間と問題数はTOEICテストの半分に設計されています。
☆問題はリスニングセクション(25分間・50問)と、リーディングセクション(35分間・50問)からなり、1時間で100問に答えます。
☆スコアはリスニング10点~90点、リーディング10点~90点、トータル20点~180点の2点刻みで表示します。
☆テストは英文のみで構成されており、英文和訳・和文英訳といった設問はありません。
☆マークシート方式の一斉客観テストです。
☆TOEICテストよりも日常的で身近なコミュニケーション場面や素材をテスト問題に採用しています。
☆リスニングセクションの出題スピードはTOEICテストより遅く、ネイティブスピーカー(英語を母国語とする人)が「注意深く」話す際のスピードです。
TOEIC Bridgeで正答率85%以上をクリアできた方でTOEIC受験の対策をご希望の方にはパソコンを使ったセルフラーニングで超効率的な習熟トレーニングを行います。
パソコンでの独自のソフトを活かし長時間学習を可能とし、TOEICを最終目標とするカリキュラム構成になっています。
① 五感の主要な3つの感覚を使うキーボード暗記法により瞬発力のある英単語力を育成します。
② 活きた英単語熟語の育成により英単語を英文として捕らえ、英文への慣れと自信をつけます。
③ 構文の丸暗記によって英文解釈力を向上させ、考えずに使える英文法と語法を習得します。
④ 英文の展開を予見し、語順のままイメージ化して理解する能力の育成を図ります。
⑤ 大学入試で終わるのではなく社会に通用する英語力の総合育成を目指します。
⑥ 実践的なリスニング力で英語を聞き分け、聞き取る「英語耳」の育成を図ります。
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